Case study
報告書は、訪問先で完成。
同じ人員で、 受けられる在宅訪問を 約1.5倍に。
株式会社スリーワードプラス
約1.5倍
同じ人員で
対応できる訪問件数
30〜40h
月あたりの
削減時間
1ヶ月
開発開始から
リリースまで
※訪問1件あたりの業務時間(予定調整・移動・報告書作成)が約1時間半から1時間以下になった実測値をもとに、月60〜80件の訪問で試算。
服薬状況
残薬・対応内容
次回訪問
✓ 所定の様式に転記しました
連携先へFAX送信
Summary
「帰ってから書く」をなくし、 訪問の現場で報告まで完了
薬剤師が月60〜80件の在宅訪問を行う中、報告書は訪問後に手書きで作成しており、時間がかかるうえ書き忘れも起きていました。ShiftOpsは、訪問予定の管理から、音声による報告書作成、連携先へのFAX送信までを1つにまとめた独自アプリを開発し、1ヶ月でリリースしました。
在宅訪問は、件数がそのまま収益につながる業務です。浮いた時間は、同じ人件費のまま受けられる訪問件数を増やす余力になり、利益を伸ばす土台になりました。
※画面はイメージです。患者様の情報は含みません。
01 — Before
支援前の状況と課題
報告書は、帰ってから手書き
訪問を終えて戻った後、空いた時間に手書きで作成。思い出す時間も含め、1件あたり5〜20分かかることもありました。
書こうとすると、別の業務で忘れる
薬局に戻ると他の業務に追われ、報告書が後回しに。書き忘れや、記憶を頼りに書く負担が積み重なっていました。
訪問予定が複数の場所に分散
訪問の予定はGoogleカレンダーや手書きメモで管理。調整・移動・報告書作成を合わせると、1件あたり約1時間半かかっていました。
02 — Build
訪問業務に合わせた、 独自アプリを1ヶ月で開発
外出先ではスマホ、薬局ではPC。どちらからでも同じように使えます。
予定・ルートを確認
カレンダー・マップ
訪問後に音声メモ
スマホで話すだけ
AIが文字起こし・整形
所定の報告書様式へ転記
薬剤師が確認
必要な箇所だけ修正
連携先へFAX送信
医療機関・施設へアプリから
訪問予定の管理
カレンダーとマップで訪問予定を一元管理。Googleカレンダーや手書きメモに分散していた情報をアプリに集約しました。
音声 → 報告書の自動作成
録音した音声メモをAIが文字起こし・要約し、所定の報告書フォーマットに整えて転記します。
連携先へのFAX送信
完成した報告書を、連携する医療機関・施設へアプリから直接FAX送信できます。
個人情報をAIに渡さない設計
患者様の個人情報がAIに入力されない仕組みで設計し、医療現場でも安心して使える形にしました。
Real screen
実際の画面

1報告書の送付待ちや受付状況が、ひと目で分かる
2今日・明日の訪問予定を一覧で管理
3訪問後はボタンひとつで音声を記録

4話した内容をAIが自動で文字起こし
5報告書の様式(S・O・A・P)に自動で整理
6項目ごと・全文でコピーして、すぐに報告書へ

1報告書の送付待ちや受付状況が、ひと目で分かる
2今日・明日の訪問予定を一覧で管理
3訪問後はボタンひとつで音声を記録

4話した内容をAIが自動で文字起こし
5報告書の様式(S・O・A・P)に自動で整理
6項目ごと・全文でコピーして、すぐに報告書へ
スリーワードプラス社向けに開発した「PharMap」の実際の画面です。表示している患者情報はすべてダミーデータです。
03 — Results
支援後の成果
同じ業務時間で、受けられる訪問件数
訪問業務にかけている月90〜120時間はそのままで
※1件あたり約1時間半→1時間の実測値からの試算。人を増やさずに在宅訪問を伸ばせる余力が生まれました。
業務が「残らない」
外出先ですぐに報告書まで仕上がるため、戻ってから片付ける仕事がなくなりました。
書き忘れのストレスから解放
記憶を頼りに後から書く必要がなくなり、記録の抜け漏れの心配が減りました。
人を増やさず、訪問を伸ばせる
予定管理・報告書作成・FAX送信が1つのアプリで完結。同じ人件費のまま、在宅訪問を受ける余力が生まれました。
04 — What remains
社内に残ったもの
自社専用の訪問業務アプリ
業務の流れに合わせて設計した、貴社の資産としてのアプリ。
自社の報告書様式に沿ったAI設定
所定のフォーマットに合わせて整形されるため、様式の統一にもつながります。
導入研修で、すぐに使える運用へ
マニュアルがいらないシンプルな設計。導入時の研修だけで、スマホ・PCの両方から日々の訪問業務で使われています。
Voice
お客様の声

PharMapは、これまで散らばっていた情報を視覚的に把握しやすくまとめてくれる、薬剤師にとって非常に使いやすい製品だと感じています。
薬局の中だけでなく外での業務まで考えて設計されている点も助かっています。
特にありがたいのは、車内で録音したメモをAIが報告書の下書きにしてくれる機能です。
訪問件数が増えると、連続訪問や直行直帰も多くなり、落ち着いて報告書を書く時間を取りにくくなりますが、この機能のおかげでその負担が大きく減りました。
今後、個人在宅に取り組む薬局が増えていく中で、生産性を上げることは避けて通れない課題だと思います。
PharMapは、その課題を解決するために欠かせないツールだと感じています。
椿 淳 様
代表取締役・株式会社スリーワードプラス
Product
この事例のアプリは、「PharMap」として提供しています
個人在宅に取り組む調剤薬局向けに、予定管理・患者情報・訪問マップ・音声での記録・FAX送信をひとつにまとめた製品です。
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